2006-05-26 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号
その冒頭のところの部分に私は感銘を受けたわけで、今回と違って、当時は議事もすんなり午後から入ったんだなと改めて思ったんですけれども、この最初の上林山委員の質問、そしてそれに答えた高橋文部大臣のこの一問一答に、現行のこの教育基本法の持っている問題点も含めて、その理念のすべてもこの一問一答に本当に集約されているなと思ったものですから、ちょっとあえてその部分を読ませていただくと、この上林山委員の質問の中で
その冒頭のところの部分に私は感銘を受けたわけで、今回と違って、当時は議事もすんなり午後から入ったんだなと改めて思ったんですけれども、この最初の上林山委員の質問、そしてそれに答えた高橋文部大臣のこの一問一答に、現行のこの教育基本法の持っている問題点も含めて、その理念のすべてもこの一問一答に本当に集約されているなと思ったものですから、ちょっとあえてその部分を読ませていただくと、この上林山委員の質問の中で
先ほど上林山委員からも御質問がございましたので、いささか重複する点があるかもわかりませんが、それはお許しをいただきたいと思います。 御存じのように、最近非常に企業や官庁が大都市へ集中をいたしまして、その結果、大都市に隣接するいわゆる衛星都市の急激な発展の結果、大都市を核とした一つの大きな産業経済圏というような形態が各所にあらわれております。
そこで、先ほど上林山委員が提起されましたが、金利体系の変更等が近くある。ごくわずかではありますけれども、郵貯の利子も上がるということは御答弁申し上げておきました。 以上。
しかし、いまの一般的な御答弁では、先ほど上林山委員に対する御答弁の場合に、工学的にもまだ研究が進んでいないんだ、こういうことでありましたが、私はそれでは納得しないわけです。もっと具体的にお尋ねしたいと思うのです。 それは、三年前の七月の災害対策特別委員会で、私はこの点お尋ねをしておるわけです。
先刻上林山委員から非常に称賛のことばがあったのであります。私もそれは非常にけっこうだったと思うのでありますが、私たちが最も遺憾に存じますことは、今回のこの調査団が行かれるにあたって、鹿児島、宮崎に行かれております。これは当然でございます。なぜ福岡を落とされたか。福岡の災害は御承知のとおり人的被害はありません。しかしながらその被害額というものは相当の額に達している。
ことに寄付金つきのものなどは、私は近い将来廃止したらよかろう、こういうふうに考えておりますから、お年玉はがき関係も、来年の発行分からはまたいろいろな面において改正を加えたいということで検討していますから、このほど上林山委員から言われたようなことも、ひとつ何とかやりたい、こういうふうに思っております。
これは後ほど稻村委員のほうから大蔵大臣が見えましたときに質問を願うことになりますが、このあなた方が報償をしようとする地主の階層的な状態、分布状態から見てまいりますと、先ほど上林山委員のほうからも説明がありましたように、きわめて零細な地主とは言えないような普通耕作地主といわれるような階層の人たちもおる。
大臣がちょっと出られるようでありますので、それでは大臣にあと一つ、あることがありますので聞いておきたいと思いますが、それはきのうも同僚上林山委員から質問がありました例の十二チャンネルの問題であります。この十二チャンネルの問題については、これの発足する当時から相当問題があったということは事実でありますし、また現に、経営が非常に不振状態にあるということも明らかであります。
先ほど上林山委員からも指摘をされましたけれども、国民はだれだって貯金をしたら利子がつくものだと思っていますよ。そうでしょう。ところが、皆さん方も御承知のように、日本一けちな男、週刊誌で、日本一の金持ちになったというその例の中に、彼は言っていましたよ。
森本委員 いまの松井田の事件については、またこれは機会をあらためてお聞きしたい、こういうように考えておりますが、ただ、この間それぞれの方から答弁がありましたけれども、郵政当局としては、非常に松井田事件の内容についても、まだ事件の概要というもの、それから、よってきたるところの歴史的なものというようなものをあまりつかんでいないようでありますので、たとえば参考に申し上げますと、この間局長の身分の問題が同僚上林山委員
だから東京あたりで今後マイクロをずっと使うということになると、こういう法律をつくってやるということも一つの暫定的な方法でありますけれども、先ほど上林山委員も言っておったように、根本的な対策にはならぬ。この法律においても、結局二年と三年の余裕期間を置いておるだけのことであって、それが済んだあとはやはり施設をどこかに変えていかなければならぬ。
しかし、また、いま上林山委員が言われましたように、一応これでどの程度のロスがあったかということだけは、やはり明らかにしておかなければならぬ。国会の審議ですから、国会が最終的な財務についての監督権と申しますか、パブリック・コントロールをしなければならぬ、その事実だけは明らかにしておいて前進してもらいたい。
先ほど上林山委員からもありました生産の再開という問題について、若干質問してみたいと思います。生産が一日も早く再開されるということについては、だれしも異論のないところでございますが、問題はその前提となる保安が長期にわたって確保されるかどうか、こういうことが客観的に確認をされなければならぬ、こう思います。
○岡田(修)委員 オートアラームにつきましては、先ほど上林山委員から質問がありましたから、重ねて質問することを省略いたしまするが、ただもう一度、現在のオートアラームの信頼性について、あなたの御説明を求めたいと思います。
これが鉄道弘済会とか共済会というような形になるとすれば、あるいは上林山委員の意見が正しいかもわからぬ。しかし共済組合の性格を帯びてくるということになると別個の形になるわけです。その辺どうですか。
○森本委員 これは大臣にお聞きしますが、この間上林山委員の質問に対して、三十七年度は千二百何ぼという答弁をしておったわけでありますが、この間のあの千二百何ぼという答弁は間違いなんですね。この間の答弁はこういうことです。上林山委員が質問したら、四百七十何ぼ残る、三十六年度四百七十何ぼと八百と足して、千二百何ぼ三十七年度にはつけなければならぬ、こういう答弁だった。
二つ目に、これは大臣に関係がないような問題ですが、先ほど上林山委員の質問をした中に、郵袋の行く先をわざわざ方向違いをさせた、従業員の意識的なレジスタンスが行なわれたような角度から、もう一度調査をすべきではないかという意見が出されております。私は、ここに列席する委員も、一応処分者等の名前が出て、その理由が発表されますと、自民党の諸君は、一応それをそのままうのみにする。
今の私の二つ目の質問は、たとえば、今上林山委員の言われたように、犯罪意識という言葉を使っていない。その通り、そんなことは聞いていない。ただ、故意にやったか、あやまちであったかということになると、故意となれば業務妨害じゃないか、いわゆる犯罪を構成するではないかということまで言おうとする底意があることが歴然とわかりますから、時間の関係でつづめて私は言っただけなんです。
しかし今申し上げましたような、また上林山委員からもお触れになりましたような、今回の減税の一つの幅の問題、あるいは国民貯蓄組合の限度額の問題、いろいろ総合的な判断いたしますと、現在の時点におきましては三十万円を維持したらどうであろうか、かように考えておりますが、ただいま御指摘がありましたように、減税というものは決して今回一回に限ったわけではございませんし、今後におきましても減税の幅を拡大していきたいというのが
で、今回の郵便貯金の金利の引き下げにつきましても、事務当局その他、いろいろ研究いたさせまして、大体大蔵省と相談の結果、私どももこの程度ならと認めたのが今上林山委員が御指摘になった点でありまして、一般の貯金と、これは三分六厘でございますから、まあ相当いいと思いますが、定期ものについては今のような議論も出しまして、われわれの立場から主張もいたしました。
それから第二の点につきまして、今上林山委員からも非常に示唆に富むお話を承りました。私はそれに対しまして、今そういたしますという答弁はいたしません。これはいろいろ問題があると思います。しかし大へん示唆に富んだ案ではございますので、私どもとしては、そういうことについても一つ検討を進めていきたい。ただし目下のところ、従来はそういう措置はとっておりません。
○國友政府委員 乗合バスの免許に関しましては運輸省で免許いたしておりまして、このバスの免許につきまして先ほど上林山委員から御質問がございました。